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円空ワールド 中観音堂へ
梅原猛氏著「歓喜する円空」で、円空の生誕の地とされる、岐阜県羽島市竹鼻にある中観音堂に行ってきました。(知らなかったけれど、結構ご近所。)

新幹線の岐阜羽島駅から約10分、一部廃線となった「竹鼻線」に沿って古い家並みが続く、その町外れに観音堂が。
12月の冬晴れ、鉄筋コンクリート2階建てのお堂は、ちょっと殺風景だけれど、程よく陽が当たって、地元のご老人がのんびり交替で堂守をされている。
十一面観音181210
まずは本尊十一面観音菩薩とご対面。2mを越す檜の一木造で、柔和なお顔。
頭の上に、いろんな仏さま。
そして左手には、大きな水瓶(すいびょう)をしっかり握っておられる。
いろんな願いを聞いてくれる、特に水をつかさどってくれる仏さま。
すごく分かりやすく、当時の竹鼻の人たちの願いがそこに現れている。

鬼子母神像、南無太子像(聖徳太子の少年時代の像)、男神像、不動明王像、大黒天像、護法神像… ううむ、神仏混合の円空ワールド。。
円空仏は、現代彫刻にも繋がるような、大胆なフォルムを持っているけれど、江戸の当時から、支持を受けていたという。
美しいとか、そんなことの前に、「なんだか霊験がありそう」、そう思わせる迫力があったんだろう。円空本人のパフォーマンスも、人をひきつける力があったのかな。

眼鏡のおじいさんが、ゆっくり解説してくださる。
まつばり子(私生児)として生まれ、幼くして母を水害でなくしたという伝説が地元では残っているそう。
竹鼻は長良川と揖斐川にはさまれた「輪中」と呼ばれる地域にある。
仏さまたちがコンクリートの堂の2階に安置されているのも、必然性があってのことらしい。

長良川の源である霊峰白山、そしてそのご神体とされる十一面観音を崇敬していた円空は、12万体の仏像を彫り、元禄8年(1695年)、長良川河畔で入定したという。
実は、ぼっちたちがカヌーをやっていた場所に近い橋のたもとにその入定塚があったのです。
中観音堂色紙181210
(梅原猛氏は半年に3回堂を取材されたそう。すごいぞ学者魂。)
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