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台湾の友人(3)
 21日は6時起きして、台中散歩に。
中正路と呼ばれるメインストリートを、とりあえず台中駅まで歩いてみようかと。

台中は、人口100万人あまり、台湾第3の都市。
ホテルのあたりは新市街で、日本より立派で儲かっていそうな「そごう」なんかがある。

221122台中商店街旧市街である台中駅に向かっていくと、道路は細くなり、なんとなくさえない、でも人間臭いエリアに。
ビンロウ売りや、屋台が並んで、時間をさかのぼるよう。

台中駅は1917年日本統治時代の建物。
駅弁が売っていたりして、「やや鉄」のぼっちは興味津津。
(ちなみに、馬総統は、駅弁愛好家で、1年に700個食べたこともあるとか。)


帰路は、メイン道路を外れ、屋台街なんかに入りこんでたら、
また、どんどんはぐれて、遭難しそうに。
2時間の長い散歩デシタ。

9時にSさんご夫婦が車で迎えにきてくださり、台中から内陸部に。
観光名所日月譚、文武廟を回る。
湖の見えるザ・ラルーというリゾートホテルの窓際の特等席を取っていただき、
鶏肉の紹興酒漬けとか、トンポーローとか、おいしくいただく。
(ずいぶん、奮発していただいたんだろうなあ。。感謝です。)
221121日月譚
帰路は、原住民の多い地域だったという、埔里で紹興酒工場に立ち寄り。
試飲もいいけど、ぼっち的には、熱帯樹に覆われた、あたりの山々が気になってしようがない。

台北に戻り、Sさんのご主人が経営する会社(防火扉を扱う個人企業デス)を見せていただき、大きくなった愛娘メメちゃんとも再会。

夕食は、Sさんも会長だったことのある日本語弁論会(?)の現会長である女性の蔡さんとそのご主人と合流してにぎやか。
蔡さんは、台湾キャノンにお勤めとか。
台湾は、女性の社会参加が進んでいて、みなさん自信にあふれておられる。
その分外食の機会が多く、それが雇用につながってる。
これからの日本も見習わなくては。

221121耕讀園夕食後は、耕讀園というコイの泳ぐ茶館で、Sさんの日本語教室の生徒さんと懇親会。
おいしい高山茶を味わいながら日本語で自己紹介。
みなさん教師とか企業戦士として働かれてきたインテリ層。
ゆっくりお話を伺えば、たくさんの人生経験を語って下さりそうな方ばかり。
ぼっち母が日本から持ってきたたくさんの色紙に、寄せ書きをしあって、みんなの記念品に。


ホテルに送っていただいたのは22時。
長い長い一日。

でも、もひとつ経験しておきたいことが。それは台湾マッサージ。
母を寝かしつけ、タクシーで深夜までやっている「金礦928」という店へ。
全身経路マッサージ60分というのをやってもらったけど、感想は「とにかく痛い」。
200名山疲れも取れたかな、なんて、ホテルに戻ったのでありました。

(その4につづく)
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台湾の友人(2)
桃園空港から、Sさんのご主人の運転で首都台北へ。
まずは、圓山大飯店の園苑で、熱々の小籠包をいただきながら、積もる話を。
じっさいにお会いするのは、なんと17年ぶり。
でも、Sさんご夫婦の、包容力あるお人柄に、ホンワカした気持ちになり、旅の緊張感もほぐれる。

221020圓山大飯店ロビーちなみに、圓山大飯店は、1952年、蒋介石の夫人宋美齢によって、旧台湾神宮の跡地に建てられた台湾史の華麗なる舞台デス。

お腹もいっぱいになったところで、故宮博物院へ移動。

賑やかな台北市街は、選挙を控え、国民党と民進党のポスターが踊っている。
「時代を経て、せっかく本省人と外省人がなじんできたのに、選挙になるとまた対立しあうのが残念」とSさん。
本省人とは、台湾が中華民国に帰属する前に長い時間をかけて中国本土から移住してきた人たち。
外省人とは、蒋介石とともに移住してきた人たち。軍人や官僚が多かった。
歴史的な恩讐を超え、台湾の人たちは生き・働き、経済的な発展をなしとげてきたんだなあ。。

ちなみに、Sさんのご主人や、亡きお父さんは本省人。
Sさんは、英語と日本語の講師で、ご主人とは本省人の言葉で話し、空港とかオフィシャルな場では北京語で話される。
うーん、語学が堪能って、こういう環境が生み出す必然なんだ。。

221120水仙盆なんて、感動ばっかりしながら故宮に到着。
日本人も大好きな南宋時代の特別展が開催中で、ぼっちは釘付け。
北宋時代の至宝、青磁の水仙盆も拝めて、大満足。
母とSさんたちは、有名な白菜だけ見て、後はおしゃべりの続き。
(まあ、母はかつて故宮に2日通ったわけだしね。)

故宮は、改装され、レストランも充実。
最上階にある「三希堂」で、おいしいお茶と牛肉麺をいただきながら、まだまだおしゃべり。

それにしても、故宮の美術品を見た感想の伝え方が難しい。
蒋介石が北京の故宮から台湾に運んできたという文物の由来もさることながら、
そもそも中国美術っていう時の、「中国」って何なのか。
自国の美術とするのか、中国本土の美術とするのか。
本省人と、外省人で、とらえ方が違うのかもしれない。
台湾の方たちにとって、identityの問題は、哲学や文学なんかじゃなく、日常的な問いとしていつもあるんだろうなあ。。

いろんな意味で「お腹いっぱい」になって、夜の高速を飛ばして台北から台中に移動。
21時過ぎに、長栄桂冠酒店(エバーグリーン・ローレルホテル)にチェックイン。

(その3につづく)
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台湾の友人(1)
221122台湾の空台湾に行ってきました。
何しにって…話せば長い因縁であります。

時はさかのぼること、ぼっちの父が亡くなった20数年前。
残された母に、気分を変えてもらおうと、ゴールデンウィークに3泊4日の台湾旅行を手配。
割高な連休のパッケージ旅行だけれど、初めての海外旅行にはいいかなと。

ところが、どっこい。
台湾に着いたら、空港には、現地の迎えの人と母1人。

1日目は、故宮博物院と土産物屋に案内されたけれど、2日目からは付き添いなし。
カタログにあったオプショナルツアーもなし。
仕方なしに2日目も故宮を見たけれど、3日目となると時間が持たない。
(ちなみにツアー料金を通常期の2倍取って、面目つぶしてくれたのは、名門「K**!」。)

でも、そこは、ぼっちの母。
それじゃ、電車にでも乗ってみましょうかと、台北から台中まで電車旅行に。
(片言の英語もできないのに、どうやってって聞いたら、「漢字見て」とのこと。)
台中駅で降りて、日本の植民地時代の面影もかすかに残る街を回った。

再び台北に戻る電車の指定席には別の客。
まごまごしていたら、ある女性が寄ってきて、別の客が車両番号を間違えていることを確認。
そして、母に「日本の方ですか」と話しかけてくれた。
それがSさん。

実は、台中市に住むSさんは中国人の父、日本人の母を持ち、
そのお母さんを、数ヶ月前に突然心臓病で亡くしたばかり。
数ヵ月後に、お母さんの日本の実家に行く予定があると分かり、
じゃあ、うちにも来てちょうだいと、アドレスを交換。

その時を含めSさんは3度我が家に。
3度目は、ご主人と、高齢出産で恵まれた一人娘メメちゃんも帯同。

それから17年。
新年の電話は欠かされなかったものの、
仕事・育児・義父母の介護などに追われ、日本に来る機会はないまま。
ぼっち母も年老いた。

正月に、ぜひ台湾にとのお話をいただき
ここは、孝行息子ぼっちでいかなくちゃ! と一念奮起。
11月20日から22日に台湾旅行を計画。
(←というか、今まで200名山にかかりきりで、不義理の限りだったんじゃ?)

20日桃園空港到着。Sさんご夫妻と感激の再会。
台湾旅行が始まった。

(その2に続く)
221120圓山大飯店
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